低スプレッドやcTraderが利用できることで差別化を図っている海外FX業者Axiory。
Contents
Axioryの安全性について
海外FXは母体が日本になく、過去に倒産している業者もあったりと安全性の面で不安になることは多いでしょう。
そんな不安を抱えている方のために、まずはAxioryが安全な業者と言えるのかどうかから見ていきましょう。
Axioryの資金管理
Axioryでは、顧客から預かったすべての口座タイプ(「スタンダード口座/ナノスプレッド口座/MultiTrader口座)の資金は、一旦資金保全先である、「Doha Bank」の分別管理保管口座へ入金され、当社運営資金とは完全に分離した状態にて管理保管されます。
また、クレジットカード決済代行会社、その他集金代行業者の場合、一旦Axioryのコーポレートアカウントに入金され、その後預託該当資金分を分別管理保管口座に預託しています。
つまり、トレーダーが入金した資金は第3者機関へと保管され、もし破綻したとしても口座の資産につきましては第3者機関を通じて返却されるということです。
分別管理を行っている海外FX業者は多いですが、預託先を明記している業者は少ないのが実態。そんな中Axioryは、Doha Bankと公表していて、資金面の安全性は他の業者と比較すると高いと言えるでしょう。
Axioryが保有するライセンス
Axioryではベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)にて許認可を受けています。
このIFSCは海外FX業者に多い金融ライセンス、キプロスやニュージーランドと比べると取得しやすくやや見劣りしますが、その分以下のようなメリットがあります。
- スプレッドを狭められる
- ゼロ口座を用意しやすくなる
- ボーナスを大きく出来る
- サポートやシステムなど各種サービスへ、諸経費をまわせる
安全性という面でライセンスを見るとやや不安ですが、その分規制が少なくトレーダーにメリットのあるサービスを提供できるようになっているのです。
そもそも、金融ライセンスを取得していない業者もあることを考えると、持っているだけ信用はできるでしょう。
Axioryの口コミや評判
Axioryといえば、日本での営業開始直後から狭いスプレッドを武器に顧客を獲得し、特にスキャルやEAを使うトレーダーから支持されていました。
キャンペーンを行わない分、スプレッド等の取引条件でトレーダーに還元していたため、中級者以上のトレーダーを多く抱えている業者です。
Twitterでもスプレッドの狭さ評判ですね。
そうなんですよねー
スキャルやるにおいてXMは少し不利だと思ったのでスプレッド狭いAxioryにしました
ボーナスあっても勝てなければ意味ないし😅— とも (@Tomo_fx) February 5, 2020
axioryボーナス無いですけど、スプレッド狭いですし、ツールも使いやすいのでオススメですよ。
あとスキャルピングも推奨してるので口座凍結とかもなさそうですし— 柴之助「FX投機トレーダー」 (@FX78819384) February 9, 2020
しかし、2019年にbitwallet社との契約解除問題が話題となり、一時期入出金に不安が出たためトレーダー達からの評判がかなり落ちてしまう事態になりました。
海外fxブローカーのaxioryとbitwalletが契約解除へ
メインバンクの取引停止て完全に終わりじゃんね
たぶんこのメールの後に出金申請が大量にきてると思うけど、果たして出金されるのかね pic.twitter.com/OFWCFo3jzm— ぽんきち (@suisse_credit) February 11, 2019
この事態の収拾を図るためか、国内営業開始以来行っていなかった入金キャンペーンを実施するなど、端から見ると危ない状況になっていました。
ただ、ことの真相はAxioryとbitwallet社の仲違い。Bitwallet側の声明には、「AxioryがメインバンクであるSparkasseから銀行取引停止処分を受けた」と記載されていますが、実際はSparkasse Bankが海外FXの取り扱いをやめただけです。
事実、Axioryはその後Union Bankに鞍替えしています。銀行取引停止処分を受けた会社が他の銀行で取引を再開することは困難極まりないはず。
それをできているということがAxioryが銀行取引停止処分を受けた訳ではないという証であり、2社間の仲違いだったことが伺えます。
現在では、資金面も安定していると思われるため問題はありません。
Axioryのメリット・デメリット
続いてAxioryのメリットとデメリットについてまとめていきます。
Axioryのメリット
- 海外FX業者トップクラスのスプレッドの狭さ
- 最大レバレッジ400倍、スキャルピングOKかつ制限なし
- cTraderが利用可能
Axiroyのメリットはやはり取引条件ですね。他社と比較すると、確実にそこにメリットがあります。
特に、低スプレッドで且つ400倍のレバレッジをかけてスキャルピングができるという環境は貴重です。
また、AxioryはcTraderが利用できる数少ない業者の1つ。これらのメリットがあるからこそ中級者~上級者のトレーダー達から好評を得ているのでしょう。
Axioryのデメリット
- 口座証拠金によるレバレッジ制限がある
- 入出金にbitwalletが使えない
- 基本的に入金ボーナス等は定期的に行っていない
Axioryのレバレッジ制限は、10万ドル未満400倍、10万ドル以上20万ドル未満300倍、20万ドル以上200倍。
表にすると以下の通り。
| 口座資金 | レバレッジ |
| 10万ドル未満 | 400倍 |
| 10万ドル以上20万ドル未満 | 300倍 |
| 20万ドル以上 | 200倍 |
このように口座資金によってレバレッジが制限されてしまいます。
他の海外FX会社と比較すると、少々低いですが、実際の取引では200倍もあれば充分と言えるでしょう。
また、前述の通りですがAxioryではbitwalletが利用できません。海外FXをやっているとbitwalletさえあればほとんどの業者で入出金ができるため多くの利用者がいます。
その点bitwalletが利用できないというのはデメリットと言えるでしょう。
そして、Axioryは基本的にボーナスやキャンペーンを行っていません。その分ハイスペックな取引条件を提供しているのですが、ボーナス目当ての方にとってはデメリットになりそうです。
続いて、Axioryの取引スペックについて詳しく見ていきましょう。
Axioryの取引条件
それではAxioryの取引口座について解説していきます。
Axioryの取引口座スペック
Axioryには、スタンダード口座とナノスプレッド口座の2つの口座タイプがあります。
それぞれスペックをまとめると以下の通り。
| 口座タイプ | スタンダード | ナノスプレッド |
| 注文方式 | NDD | ECN |
| 口座通貨 | JPY(円)、USD(ドル)、EUR(ユーロ) | |
| レバレッジ | 最大400倍 | |
| ロスカット水準 | 証拠金維持率20%以下 | |
| 追証 | なし(ゼロカット) | |
| 通貨ペア数 | 61通貨ペア | |
| 貴金属 | 2銘柄 | |
| インデックス(株価指数 CFD) | 10銘柄 | |
| 資源CFD | 4銘柄 | |
| 注文単位 | 1ロット(100,000通貨) | |
| 最小注文数 | 1000通貨(【MT4】0.01ロット 【cTrader】1,000通貨) | |
| 最大注文数 | 100,000,000通貨(【MT4】1,000ロット 【cTrader】100,000K) | |
| 両建て | 可能(無制限) | |
| スキャルピング | ||
| 自動売買 | ||
2つの口座タイプにつきましては、基本的なスペックは同じですが、2つの違いがあります。
それは、注文方式と取引手数料の有無です。
注文方式は両者共にNDD方式ですが、ナノスプレッド口座はNDDの中でもより透明性の高いECN方式により注文を実行しています。
ECN方式は、トレーダーとマーケットの間に一切ディーラーが入る余地はなく、直接注文が通されるもの。
そのため、取引をしていると実感できるのですが、スリッページが起きやすい注文方式です。
続いて取引手数料に関して。
ECN方式のナノスプレッド口座では、往復0.6pipの手数料が取引ごとにスプレッドとは別に発生します。
しかし、ナノスプレッド口座では元々のスプレッドがかなり低く設定されいるため、トータルでかかるコストはナノスプレッド口座の方が低くなっているのです。
では、実際にどれほどの差があるのか、見ていきましょう。
取引スプレッド
スタンダード口座とナノスプレッド口座の主要通貨ペアのスプレッドは以下の通り。
| 口座タイプ | スタンダード | ナノスプレッド |
| 取引手数調 | なし | 0.6pips |
| ドル円 | 1.5pips | 0.4pips(1.0pips) |
| ユーロ円 | 1.7pips | 0.7pips(1.3pips) |
| ポンド円 | 2.7pips | 1.7pips(2.3pips) |
| 豪ドル円 | 2.1pips | 0.9pips(1.5pips) |
| ユーロドル | 1.3pips | 0.4pips(1.0pips) |
| ポンドドル | 1.9pips | 0.9pips(1.5pips) |
| 豪ドル米ドル | 2.1pips | 0.6pips(1.2pips) |
※()内がトータルスプレッド
上記表の通り、取引手数料を考慮してもナノスプレッド口座のスプレッドがより優れており、尚且つスキャルピングも無制限。
そのため、Axioryのスプレッドはハイレバレッジでのスキャルピングを行うトレーダーから特に評価されている部分です。
口座開設から入金方法まで
Axioryの口座開設手順と入金方法を見ていきましょう。
まずは口座開設の手順から。
Axioryの口座開設手順
それではAxioryの口座開設方法について解説します。
まずHPにアクセスします。画面中央に取引口座開設のリンクがありますのでクリックしてください。
その先のページは、個人情報の入力画面。ご自分の情報を入力し次のページに移ります。
※Axioryの個人情報登録では住所も英語での入力となります。

個人情報の入力が終わると、取引経験や職業年収等の情報入力画面が表示されるので続いて入力します。

ここまでくると、いよいよ開設する口座の設定を選択する画面です。
選択する項目は、「レバレッジ」「取引」「アカウントタイプ」の3つ。
それぞれトレードスタイルに合わせて選択してください。

最後に本人確認書類の提出が必要になります。

本人確認のためには、本人性確認書類1点と、現住所確認書類1点のあわせて2点が必要です。
- 自動車運転免許
- パスポート
- 写真付住民基本台帳カード
- マイナンバーカード
上記4種類のうち1つ「カラーの顔写真付証明書」の提出が必要です。
現住所確認書類として利用できるのは以下の6点。
- 各種健康保険証(発行から6ヶ月以内)
- 各種公共料金の請求書・領収書(発行年月日(請求日/交付日)より、6ヶ月以内)
- 電話料金の請求書・領収書 (*2) (発行年月日(請求日/交付日)より、6ヶ月以内)
- 銀行・クレジットカード会社の利用明細書・請求書
- 住民票・印鑑登録証明書(発行年月日(請求日/交付日)より、6ヶ月以内)
- 納税関係書類
ただ、サポートに問い合わせたところ、これら以外にも受付可能な書類もあるとのことです。
別の書類で対応してほしい場合は個別にサポートへ確認してみてください。
本人確認書類の提出まで済みましたら、続いてはJumioの登録です。
Jumioの登録方法
Jumioとは、簡単に言うと本人確認サービスです。2019年3月よりAxioryではこちらのサービスへの登録が必要になりました。
Jumioへの登録に利用できるのは、
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバー
- 在留カード
の4種類のみ。したがって、上記をお持ちでないとAxioryの口座開設はできません。
登録手順は、
- 上記4種類のいずれかを撮影し、WEBにアップロード。
- 本人様の本人写真を撮影しWEBにアップロード。
をするだけ。
確認作業は数分で完了しますので、そのままお待ちください。
本人確認完了と出ましたら口座登録が完了です。
続いて、肝心な部分である口座の入金方法を見ていきましょう。
口座への入金方法
冒頭でも少し触れましたが、現在Axioryではbitwalletが使えません。
そのためほかにはどんな入出金方法があるのか、こちらで解説したいと思います。
My Axioryからマイページ画面に入りますと、以下のような画面に移ります。
入金は画面中央の「入金」をクリック。

すると入金方法一覧が表示されますので、ご利用予定の入金方法をクリックして選択します。

入金方法をまとめると以下の通りです。
- 国内銀行送金
- 国際銀行送金
- クレジットカード
- スティックペイ
- ビットペイ
- スクリル
- ネッテラー
一応7種類ありますが、スクリルとネッテラーを除くと実質5種類の入金手段があるということになります。
Axioryの取引ツールやアプリについて
次にAxioryで利用できる取引ツールやアプリについて解説します。
Axioryで取引に利用できるツールは以下になります。
- メタトレーダー4
- cTrader
どのようなプラットフォームなのか、順番に解説していきます。
MT4(メタトレーダー4)
MT4は、現在海外FXでは最も主流なプラットフォームです。
AXIORYのメタトレーダー群は、あらゆるデバイスに対応しています。

windowsPCでは専用アプリとブラウザで、Mac iOSでも専用アプリとブラウザで利用することができます。
外出先などでは、iPhoneでもアンドロイドスマホでもMT4の専用アプリが利用できるのでとても便利です。
ご利用の際は、上の対応表をご覧いただき、適切なアプリケーションを選択しご利用ください。。
cTrader
cTraderは、ロンドンのSpotware Systems Ltdが開発した統合型FXトレーディングアプリケーションで、世界中で20社程のブローカーに採用されている取引ツールです。
「cTrader」は、ディーリングデスクを介さない、ECN取引を前提として開発されたトレーディングアプリケーション。
インターバンク市場への素早いアクセスと高い透明性を求める多くのトレーダーに支持されています。
AXIORYでは、これら「cTrader」と、公平性・透明性をポリシーとする当社のバックボーンとマッチングさせることにより、さらなるお客さまのニーズに対応できると判断し、STP(手数料なし)方式の「cTraderスタンダード口座」と、最も評判の高いECN(手数料あり)方式の「cTraderナノスプレッド口座」が用意されています。
cTraderが利用できるデバイスは以下の通りです。

Mac iOS版のアプリは正しく起動できないこともあるようなのでご注意ください。
その場合はブラウザでの操作をおすすめ致します。
そして実際にトレードをしていると不明点も出てくることでしょう。
そんな時に重要なのがカスタマーサポートです。
Axioryのカスタマーサポート
Axioryは、サポートに最も力を入れている海外業者の1つ。
Axioryが力を入れているポイントは以下の3点です。
- 世界9カ国の営業拠点、7カ国言語のサポートを常駐
- 専門的なサポートも行えるスタッフを完備
- サポートに不満があった場合のカスタマーコンプレインの窓口設置
通常では運営上力を入れにくいサポート面において、上記に力を入れていてAxioryのお客様に対する思いがよく表れていると判断できます。
Axioryの経済情報サービス
Axioryでは、経済指標や相場の予想をするカレンダーを提供しています。

FXにおける相場情報としては充分ではありませんが、海外FX業者には基本的にこのようなサービスはないので1つ参考にはなるでしょう。
Axioryのキャンペーン・ボーナスについて
Axioryはそのスプレッドの狭さや約定力で評判の業者です。
良い取引条件を実現するためにコストを割いていたため、日本で営業開始以来ボーナスやキャンペーンは行っていませんでした。
ただ、近年はその限りではないようです。
現在開催されているボーナスやキャンペーンはありませんが、今後実施されることが考えられるため過去のボーナスキャンペーンを紹介していきます。
Jumio登録のお礼
まずは、Jumioを導入した際の既存顧客へのボーナスです。こちらは、2019年の1月~2019年3月28日までの間で行われていました。
内容は口座資金額に応じてボーナスが付与されるもの。
ボーナス金額は以下の通りです。
- 合計残高が3,000円までの方及び新規口座開設の方 → 3,000円
- 合計残高が3,000円以上の方 → 最大30,000円まで
・口座残高合計が9,987円の場合 ーーー>ボーナスは 9,987円
・口座残高合計が30,000円の場合 ーー>ボーナスは30,000円
・口座残高合計が200,000円の場合 ーー>ボーナスは30,000円
こちらは、キャンペーンというよりはユーザーからの評判を気にしてのお礼・お詫びという形でボーナスが付与された形でしょう。
続いて、2020年も実施されていたお年玉ボーナスの概要を見ていきましょう。
2020年お年玉ボーナスキャンペーン
こちらはその名の通り、新年を迎えた際に実施されるキャンペーンです。

2020年は、日本時間の1月1日00:00~1月21日23:59まで行われていました。
ボーナスの内容は、入金額の100%をボーナスとして付与するというもの。
ボーナスの上限は30,000円だったので、30,000円入金すると24時間以内に30,000円がボーナスとして付与される設定でした。
なお、ボーナスの有効期限は2020年の12月31日まで。そしてこの段階ではボーナスの出金はまだできません。
このボーナスが反映されてから、日本時間の2020年3月31日23:59までに30ロットの取引をするとボーナスがクレジットから残高に自動的に移動されます。
その後取引に使用もでき、出金もできる状態になるのです。
出金できるボーナスはFX業者の中でもなかなかないので上手く利用したいですね。
このお年玉ボーナスは2019年にも行われており、来年もあることが期待できそうです。