TICKMILLの評判・スペックについて

TICKMILLの安全性について

TICKMILL(ティックミル)は、TICKMILL Ltdが運営している海外FX業者です。

本社機能はセーシェルにあり、セーシェル金融サービス機構 (FSA)の金融ライセンスを取得しています。

グループ会社TICKMILL UK Ltdは英国金融行動監視機構(FCA)ライセンスを保有、TICKMILL Europe Ltdはキプロス証券取引委員会 (CySEC)の金融ライセンスを保有しているなど、グループ全体を考えると信頼性の高い海外FX業者と言えます。

顧客数は8万人以上、登録口座数は20万口座以上を誇る海外FX業者です。

※FCA(英国金融行動監視機構)とは?
世界での指折りの厳しい審査や厳格な規制を敷いている団体のことです。
  • 入出金フローが全て自動処理されている(人間が不正できない)
  • 顧客資金が完全に分別管理されている(資金を流用できない)
少なくとも上記の条件を満たしてない金融機関は認可を受けることができない。
という厳しい条件が設けられております。

子会社である日本人向け法人で何か問題があれば親会社の評判も地に堕ち、ライセンス剥奪などの不名誉を受けることになりかねません。

日本人向け法人も、FCAの顔色を多少伺いながら評判が落ちぬよう運営されるものと考えられます。

TICKMILLの口コミや評判

TICKMILLはまだ日本であまり認知度がないためか、ネット上の評判は多くありません。

しかし、既存の海外業者とはまた一線を画すサービスもあり、今後に期待がもてます。

ちなみに海外FX業者レヴューサイトFPAでの評判は3.593と、かなり高いです。

TICKMILLの評判
日本で人気の高いiforexで2.3 OANDA2.7 XMで3.1ということを考えますと海外では一定の評判、評価を得ていると考えられます。

Twitterの評判を見てみると、賛否両論あるようです。

※いずれも2019年のツイートです。

TICKMILLは他の業者に比べるとまだまだ浸透していないようですね。

TICKMILLのメリット・デメリット

まずはメリットから見ていきましょう。

TICKMILLのメリット

TICKMILLのメリットは以下の通り。

  • 業者の信頼性が高い(親会社がFCAライセンス取得)
  • 海外FX最高クラスの超低スプレッド(ドル円0.6pips)
  • 約定スピードが速い
  • NDD方式で取引制限一切なし(スキャし放題、両建て・アービトラージもOK)
  • ストップレベルの制限なし

それぞれ解説していきます。

業者の信頼性が高い(親会社がFCAライセンス取得)

前項でも紹介しましたが、TICKMILLはグループ全体で3つのライセンスを所持しており、それは確実にユーザーのからの高評判を獲得することにつながっています。

海外FX最高クラスの超低スプレッド(ドル円0.6pips)

TICKMILLの3つの口座のスプレッドをそれぞれ見ていきましょう。

クラシック口座 プロ口座 VIP口座
取引手数料※ なし 0.4pips 0.2pips
ドル円 1.80pips 0.60pips 0.40pips
ユーロ円 2.20pips 1.10pips 0.90pips
ユーロドル 1.80pips 0.60pips 0.40pips
オージー円 2.90pips 1.30pips 1.10pips
ポンド円 3.60pips 1.60pips 1.30pips
豪ドル米ドル 2.20pips 0.80pips 0.60pips
初回入金額 100ドル 100ドル 5万ドル

VIP口座のスプレッドは格段に狭いが、初回入金額のハードルが約550万円相当と高いのがネックで、あまり現実的ではありません。

ただ2番目にスプレッドが狭いプロ口座でも海外FX業者の中では屈指の低スプレッドです。

約定スピードが速い

TICKMILLの平均約定スピードは、0.1秒です(公式)。

これはたとえば、日本人人気の高い海外FX業者のXMが0.336秒、Titan0.338秒かかるのに比べてもわかるようにトップクラスに速い約定スピードです。

実際に取引してみるとタイムラグがないくらいサクサク約定しましたし、指標発表時でも他海外FX業者と比べてスリップ幅が少ない印象を受けました。

NDD方式で取引制限一切なし(スキャし放題、両建て・アービトラージもOK)

ここがTICKMILL最大の長所で高評価ポイントといっても過言ではありません。

スキャルピングの制限なしや両建てOKは他業者でも見受けられますが、アービトラージOKと公式に謳っているのは世界でもTICKMILLだけかもしれません(筆者は少なくとも知りえません)。

アービトラージとは、リスクの回避や抑制を目的として行われる取引手法の1つです。

各種のファンドや機関投資家も用いる売買手法のひとつであり、その投資対象は、株式・債券・金利~商品・通貨にいたるまで、多くの金融商品がその対象となり得ます。

様々な要因で生じた「価格の差」の割安な方を買い、割高な方に売り建て(売却ではなく、値下がりで利益が出る“売り”のポジションを持つ)ることをいいます。

反対のポジションを持つことにより大きな逆方向へのリスクを抑えつつ、価格差を利益に変えようとする取引です。

2つの異なるポジションを持つことは、損失となる取引が生じる一方、それを上回る利益を生じさせるポジションを持ち、その合算で利益を出すことを可能にします。

損失に繋がるポジションをあえてもつことが特徴で、予想との逆行するリスクを抑えるための保険と考えることができるかもしれません。

FXで軸になる考え方とアービトラージの取引例
鉄や原油などの資源の需要が見込まれるときに、豪ドル(以下、AUD)やカナダドル(CAD)、ニュージーランドドル(NYD)といった資源国通貨が上昇します。そのときに先行して大幅に上がった方を売り、上げ幅の小さい割安な通貨を買う。その後相場の収斂の過程で、一方の損失を上回る他方の通貨が合算で利益を生みます。「利益とリスクが背中合わせであるなら、利益は限定的でいいからリスクも限定にしたい」という組み合わせです。

資源国通貨の他に、ブラジル・リラやメキシコペソなどの新興国通貨、また地域のカテゴリに着目するとユーロ(EUR)とポンド(GBP)の組み合わせなど、株式よりも簡単(株式は銘柄が多すぎて、選定や価格差の把握が難しい)に取引の軸が見つかります。

ただし、現在日本の多くの業者では業者間のアービトラージを禁止しております。

そのため、公式にOKと認めているTICKMILLがよほど異端なのです。

ストップレベルの制限なし

非常に珍しいのですが、完全にストップレベルの制限を設けておりません。

ストップレベルとは、指値や逆指値に使用する際に、現在の価格のポイントから最低何pips離さないといけないのですが、これが0.1pipsから対応可能(通常海外業者ですと5~10pipsくらいに設定されるケースが多い)です。

ストップレベルの制限がないことでより利益が出しやすくなるので、私個人としましては、この点が非常に高評価できるポイントとして捕らえております。

TICKMILLのデメリット

次にTICKMILLのデメリットを見ていきましょう。

入出金手段が海外銀行送金・STICKPAY・クレジットカードのみ

2020年2月時点では、海外送金かSTICKPAY、クレジットカードによる入金までで、国内銀行送金やbitwalletに対応しておりません

そのため、即時入金はSTICKPAYかクレジットカードを、出金ではSTIKPAYは即時対応可能でそのほかのケースでは時間がかかってしまいます。そのため、STICKPAYを新規で開設する必要が出てくるでしょう。

円口座に対応していない

入出金の際に1度為替手数料が発生するため、大口の入金時には金額ベースでの手数料は馬鹿にできない金額となります。

今後、評判が上がり日本人顧客が増えれば日本円口座も展開される可能性もありますが現状では円建てができないので利便性の点でデメリットと言えるでしょう。

顧客資産管理が分別管理のみ

TICKMILLの親会社では信託保全となっており資産の保全についても保証がございますが、日本サービス向けのTICKMILLでは資産の分別管理までで保証まではされておりません。

グループで見た信頼性は高いと言えますが、単体で見た場合は他社に劣るでしょう。

口座開設から入金方法まで

次に、TICKMILLの口座開設から入金するまでの流れを解説していきます。

TICKMILLの口座開設手順

まずは公式ホームページにアクセスして、「口座開設」をクリックします。

TICKMILLの口座開設手順

次に個人情報入力に移りますが、「規制先」についてはセイシェルを選択してください。

TICKMILLの口座開設手順

英国にしてしまうと最大レバレッジが30倍となってしまい、海外FX業者としての利点がなくなってしまいます。

続いてクライアントエリア2/2の入力をしてアンケートに答えると口座開設は完了です。

TICKMILLの口座開設手順

入力が完了しますと、メールが送られてきます。メールに口座開設完了と有効化のリンクが張られていますので有効化をします。

次に身分証の提出を行います。

    1. 身分証明書

「パスポート」または「運転免許証」、「マイナンバーカード」のいずれか

    1. 住所証明書

「公共料金の請求書」または「住民票」、「銀行口座の残高証明書」など

    1. 追加の証明書

身分証明書および住所証明書の提出を行った後に、TICKMILからの連絡内容に応じた追加の身分または住所証明書

これらの必要書類を下の画面でアップロードしてください。

TICKMILLの口座開設手順

なお、TICKMILLには日本人サポートが常駐しておりますので、全て日本語の書類でOKです。

続けてTICKMILLの入金方法を見ていきましょう。

入金方法

TICKMILLの入金手段である「クレジットカード」と「銀行国際送金」、「STICPAY」それぞれ分けてみていきます。

まずはマイページにログインし、「入金」をクリック。

TICKMILLの入金方法
ここから先で3パターンに分かれます。

まずはクレジットカードで入金する手順から見ていきましょう。

クレジットカードの入金方法

入金したい口座を選択後、画面ステップ2の「支払い方法の選択」でクレジットカードを選択します。

TICKMILLの入金方法

続いて入金する金額を入力してください。

TICKMILLの入金方法

金額を入力するとクレジットカードの情報入力画面に移りますので入力し提出すれば完了です。

TICKMILLの入金方法

銀行国際送金の入金方法

同じように入金選択画面でBANKを選択します。

TICKMILLの入金方法

銀行を選択し、提出を押すと銀行情報が表示されますのでご利用の銀行から振り込みましょう。

TICKMILLの入金方法

※銀行によっては送金手数料、中継銀行手数料がかかります。

STICPAYの入金方法

STICPAYを選択します。

TICKMILLの入金方法

するとSTICPAYのログイン画面に移りますので、ログインし入金金額を入力し提出すれば入金完了です。

TICKMILLの入金方法

TICKMILLの取引条件

TICKMILLの口座ごとの取引条件を表にまとめました。

口座種類 Live口座 100%ボーナスPlus口座 ECN口座
注文方式 STP ECN
取引手数料 無料 3.5ドル/片道
スプレッド種類 変動
最大レバレッジ 500倍 200倍
約定スピード 0.035秒
最低取引量 1,000通貨 10,000通貨
最低入金額 3万円相当 1万円相当 20万円相当
信託保全 なし
分別管理 FCA CASS(顧客資金取扱規定)

上記3つの口座タイプの中で最も評判が良いのはECN口座です。

スプレッドの狭さを生かしたスキャルピング向きの業者なので、スキャルピングに特化したECN口座がより高評判ということです。

ただ、最低入金額が20万円相当とハードルは少々高いsので中上級者向けと言えるでしょう。

TICKMILLの取引ツールやアプリについて

TICKMILLでは現在用意されているプラットフォームはMT4のみです。

TICKMILLで使用可能なプラットフォーム
こちらはWindouw、Mac、Android等で利用が可能となっております。

TICKMILLのカスタマーサポート

TICKMILL(ティックミル)では、2018年8月から待望の日本語版ホームページが登場しました。

TICKMILLの日本語サポートへはメール、お電話での問い合わせが可能です。

また提出書類なども日本語で対応可能です。

日本語ライブチャット24時間営業時間:月曜日~金曜日 (土日・祝日体業)
※ なおアジア時間とヨーロッパ時間での連絡先は別になりますのでご留意ください。

アジア時間問い合わせ先

アジア時間 セイシェル・カスタマーサポートTICKMILL Ltd
営業時間 月~金 07:00‐22:00
サポート電話番号 +852 5808 2921 | +65 3163 0958
事務所電話番号 +248 434 7072
メールアドレス support@tickmill.com

ヨーロッパ時間問い合わせ先

ヨーロッパ時間 イギリス・カスタマーセンター TICKMILL UK Ltd
サポート電話番号 +44 (0)20 3608 6100
事務所電話番号 +44 (0)20 3608 2100
メールアドレス support@tickmill.co.uk

 

TICKMILLのキャンペーン・ボーナスについて

TICKMILLでは、数種類のキャンペーンが常時開催されております。

  • 対象:30ドルウェルカム口座
  • ボーナス額:30ドル
  • 出金:不可。トレードで得た利益は出金可能
  • 対象:全トレーダー(選定条件は開示されていない)
  • ボーナス額:1,000ドル/毎月1名
  • 出金:可
  • 対象:全トレーダー(選定条件は開示されていない)
  • ボーナス額:最大500ドル/毎月
  • 出金:可

今後も日本人トレーダーが増えれば更なるキャンペーンの開催が企画されるかもしれませんので、今後の活動に期待です。